![]() 世界を目指しての旅行記ほか by カズ@憧れの大地 |
個人旅行のツボ
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中国国内の移動(3)
3. 飛行機
貧乏旅行をする人にとっては極力利用したくない手段だが、日程に余裕が無い時、早く移動したい時にはやはり利用価値が大きい。
空港の利用方法や飛行機の乗降方法は日本と変わらない。以前は空港利用料を別途支払う必要があったが、現在では航空券代に組み込まれている。
一番の問題は、如何にしてチケットを安く買うか、ということになると思う。
街を歩いていると、時々名刺大のチラシを配っている人に出くわすことがある。お店のチラシも少なくないが、こうしたチラシは航空券の優恵(割引)しますよ!というものが多いので、そこに書かれている場所へ行ってみよう。
また、中国の学校で留学している人は、学生証を提示すれば学生料金で買えることもある。
空港までの交通手段だが、列車が通っていることはほとんどない(筆者の知る限りでは上海浦東空港のリニアモーターカーぐらい)。バスやタクシーということになるが、民航オフィスからリムジンバスが出ていることが多いので、これを利用するのが一番便利だ。
4. 船
「南船北馬」という言葉があるように、華南地方では水上の交通が発達している。華北でも、天津、大連、青島、煙台、秦皇島など沿海都市間で客船が出ている。
船の切符は、港か街中の売り場で買うことができる。乗船の際は列車や長距離バス同様、待合室の所定の改札口から進む。
船の種類には普通船、客滾船、高速船などがある。
高速船は香港―マカオ間、大連―煙台間や寧波―普陀山間など中短距離を走る小型艇である。
普通船・客滾船は中長距離を走る大型船で、何等級かの船室に分かれている。筆者は3等船室にしか乗ったことがないが、ちょうど鉄道の硬臥のような感覚である。
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| 客滾船 | 高速船 |
高速船は香港―マカオ間、大連―煙台間や寧波―普陀山間など中短距離を走る小型艇である。
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| 客滾船の3等船室 |
欠点は、移動が遅いこと。高速艇は、香港―マカオ間のターボジェットなら時速80kmが出るが、普通は時速50―60km程度。普通船・客滾船になると時速30kmがいいところである。



