世界への旅(旅行記)
海口・1 ~全省全都到達
2006年4月30日
大連空港で飛行機の時間を待っている間から、気持ちは既に高ぶっていた。
飛行機に乗っている間も、早く着かないかと気がはやっていた。
飛行機に乗っている間も、早く着かないかと気がはやっていた。
午後7時すぎ、目的地着。
託送していたバックパックを拾い、空港の外に出た瞬間――その時は来た。
到着した場所は、海南省の省都・海口の美蘭空港だ。
1991年に初めて中国の大地を踏みしめて以来、いつからか目標とするようになった全省全都到達――最後に残った省が海南省、最後に残った省会が海口だった。
空港のゲートを抜けて海口の地を自分の足で踏んだその時こそが即ち、大目標達成の瞬間であった。
託送していたバックパックを拾い、空港の外に出た瞬間――その時は来た。
全省全都到達!
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| 全省全都到達の瞬間 |
1991年に初めて中国の大地を踏みしめて以来、いつからか目標とするようになった全省全都到達――最後に残った省が海南省、最後に残った省会が海口だった。
空港のゲートを抜けて海口の地を自分の足で踏んだその時こそが即ち、大目標達成の瞬間であった。
記念すべき節目の旅となるので、当初は証人となる道連れを募っていたが、あることに気がついてそれは途中でやめた。
今回も一人旅で出かけることで、一人旅での全省全都到達を達成というもう一つの勲章も得ることができたのである。
今回も一人旅で出かけることで、一人旅での全省全都到達を達成というもう一つの勲章も得ることができたのである。
ゲートを出た所にいた空港の女性職員に上の写真を撮ってもらった後、ホテルの案内所に連れて行ってもらって市内の宿を予約した。
案内されたホテルは、中心街の裏手にある万盛賓館。通常期で120元、連休中でも150元と格安の部類に入る。部屋やサービスの格は決して高くないが、ホテルは寝る場所であり、雨露さえしのげれば招待所だって構わない、ドミトリー大歓迎という私にとっては十分なグレードである。
案内されたホテルは、中心街の裏手にある万盛賓館。通常期で120元、連休中でも150元と格安の部類に入る。部屋やサービスの格は決して高くないが、ホテルは寝る場所であり、雨露さえしのげれば招待所だって構わない、ドミトリー大歓迎という私にとっては十分なグレードである。
思えば、私のこれまでの旅はバックパックを背に安宿を探して回る、というスタイルを貫き通してきた(物価が上がって“安宿”の基準が最初の頃と比べて上がってしまってはいるが)。
最近は時間の制約のために飛行機をよく利用するようになり、楽しむべき所では少々の金をはたいてでも楽しむようになってきてはいるが、根っこの精神は変わっていない。
“バックパッカー”を危なげながらも貫いての全省全都到達――これもまた、一つの勲章と言っていいだろう。
最近は時間の制約のために飛行機をよく利用するようになり、楽しむべき所では少々の金をはたいてでも楽しむようになってきてはいるが、根っこの精神は変わっていない。
“バックパッカー”を危なげながらも貫いての全省全都到達――これもまた、一つの勲章と言っていいだろう。

